VIBES(バイブズ) 5月と6月号に、インディアンモーターサイクル埼玉&ピットインアメリカンモーターサイクルが紹介されました。
当店の想いをとてもよくお伝えしてくれてる記事でございます。
VIBES(バイブズ) 関島さん、COLORS 伊勢さん、ありがとうございました!!
埼玉初のインディアンディーラー
埼玉の老舗ハーレー屋「ピットイン樋口」が、新たに「インディアンモーターサイクル埼玉」をオープンさせた。場所はなんと大宮氷川神社の参道沿いで、ガラスを多用したオープンデッキを備えた建物はまるでカフェのよう。
実際中に入っても、車輛展示は抑えめで、その分充実したレッドウィングやアライヘルメットの展示が目につき、まさに牧野店長が言う「入りやすい開放的なイメージ」とおりの空気が流れる。
曰く、「バイクのことを知らない人が気軽に立ち寄って興味を持ってくれたら嬉しいし、これからは逆にブーツから入ってきてバイクって人がいてもいいじゃないかな、と。
この店もこれからですし、お客さんと一緒に歩んでいけたらと思っています。」
老舗の新たな挑戦に期待したい。
ピットイン アメリカンモーターサイクル
ハーレー歴史が半世紀近くになる「ピットイン樋口」が、3月末に40年ぶりの引っ越しをしてリニューアル。
ディーラーのカンパンをあえて下ろし、今後はいろいろな意味でチャレンジをしつつ、好きなバイクにより注力していきたいと代表の樋口さんは言う。
大宮駅から500m園内の新店舗は、氷川神社の参道に面したカフェ風のインディアンディーラーと路地を挟んだ向かい側にあり、開放的なインディアンとは裏腹に知らなければ入りにくい怪しい店構え。
が、一歩中に入れば、半世紀分の歴史に裏打ちされた存在感が圧倒的で、H・D好きにはたまらない空間が広がっている。
それはつまり「これからが楽しみでしょうがない」と語る樋口さんの想いが凝縮した「古き良き新店舗」なのであった。